Practical the progress management and the design view for the software development: Quality reliability growth model (Japanese Edition) Buy on Amazon

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Practical the progress management and the design view for the software development: Quality reliability growth model (Japanese Edition)

Book Details

Publisherwindsresearch
ISBN / ASINB00NHYDGXE
ISBN-13978B00NHYDGX2
Sales Rank99,999,999
MarketplaceUnited States  🇺🇸

Description

進捗管理は、ソフトウェア開発プロジェクトに与えた「価値」が達成できたかどうかに焦点を当て、その価値達成の進捗状況にのみ関心をおくものである。
一方、進捗管理すべき価値ある対象は、ドキュメンテーション、開発成果物、開発工数、開発コスト、開発期間、開発納期、開発品質のような開発目標や品質目標など多岐に及ぶため、進捗管理方法も目標別に一様ではなく、ばらばらになるということが避けられない。
また、進捗管理で重視しなければならないことは、遅れをすぐに感知するような‘神経系統’を備えることである。開発プロジェクトの遅れを、ある日突然に気が付くのでは勝負にならない。早い段階で遅れの兆候を察知できるようなセンシテブなコミュニケーション手段を備え、有効な対応策がすぐに判断できるような進捗管理体系を採用することが、開発の成功を支援するための決め手になる。
進捗管理を効果的に行うためには、進捗状況を定量的にしかもビジュアルに表現できることが必須となる。また、過去、現在、将来に渡って進捗傾向を分かるようし、現在の状況から、ゴール地点の到達点を予測できるようになればベストである。
しかし、全ての開発指標の進捗を定量的に可視化することは難しい。例えば、ドキュメンテーションをどのように可視化できるかである。ドキュメンテーションでは、作成するボリュームをどのように目標値として定量化できるようにするかということと、作成途上をどのように見えるようにすることができるかがキーポイントとなる。ドキュメントが完成した時点で、スケジュールが大幅に遅れていることに気が付いても手遅れである。
ソフトウェア要件定義、ソフトウェア要求仕様書、ソフトウェア設計書などのドキュメンテーションの作成をどのように定量的にビジュアルに表現できるか、或いは、プロジェクト開始時に策定したリスク回避対策も行使できたのか、できなかったのか定量的に進捗状況を可視化できれば良いが、いずれも実行は難しい。これらもどのように定量的に見えるようにできるか、それには工夫が必要となる。
品質目標も、品質信頼性が時間軸に沿って成長していく様子を、目標と実績を重ねて見えるようになっていなければ、品質が良い方向に行っているのか、悪化しているのか判断が難しくなる。これも進捗表現法を工夫する必要がある。
一方、進捗管理を適切に行うためには、先だって開発計画を策定しておくことが前提になる。
開発計画なしには、開発納期を守ることも、目標とする成果を達成することもできないからだ。計画がなければ、現在時点の開発状況が遅れているのか、或いは進んでいるのか比較する基準がないため、進捗管理のやりようが無いことになる。開発計画がなければ、開発関係者が何を目的に開発をしているのかベクトルがバラバラになり、プロジェクトが終わった時に不協和音だけが残る結果になってしまう。
なお、開発計画には開発を成功に導く道筋を明らかにするための所定の様式がある。この様式に従って開発計画を策定することが、品質の高いソフトウェアを開発するための第一歩であることを強調しておきたい。
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