Practical internal inspection and external inspection of software development: The quality reliability growth model (Japanese Edition) Buy on Amazon

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Practical internal inspection and external inspection of software development: The quality reliability growth model (Japanese Edition)

Book Details

PublisherWindsresearch
ISBN / ASINB00TZFEEOO
ISBN-13978B00TZFEEO2
Sales Rank99,999,999
MarketplaceUnited States  🇺🇸

Description

本書の目的は、ソフトウェア品質の内部検証と外部検証の視点から、バグや欠陥をたたき出す方法と仕組みを明らかにし、実務の手順を示すことにある。内部検証も外部検証も、テスト方法は、検証項目毎に、ブラックボックステストとホワイトボックステストのいずれかを選択して検証を行うことになる。異なる点は、内部検証が必要な全ての検査項目を網羅する品質検証であり、外部検証は、バグや欠陥が潜んでいそうなところに的を絞りテストを行う品質抜取検検証である点にある。
また、内部検証と外部検証では「機能性」だけではなく、「信頼性」「使用性」「効率性(時間、資源)」「保守性(修復性)」「移植性」などの「非機能テスト」にも注力することが重要となる。この「非機能テスト」に重点を置く理由は、ソフトウェアに潜在する欠陥や障害が「非機能性」に集中することが多いためである。
すなわち、「機能テスト」は、クリティカルな側面が少ないと考えることができるので、テストが完了したかどうか見極め易い。一方、非機能テストは、「過負荷」「ストレス」「操作性」「パフォーマンス」「安全性」「異常操作」「組み合わせ変化」「マシーン変化」などが対象であり、テストを完全に網羅したかどうか見極めにくい。そのため、欠陥が完全に除去されたかどうかを判定することが難しい。それが「非機能テスト」に注力する理由である。
内部検証も外部検証も、実務の手順は同様な仕組みで行う。
すなわち、「最初に検証計画書を作成する」、そして、次に「テスト手法を決定する」、次から順次、「検証を実行する」「問題点報告書を作成する」「問題点記録を発行する」「不適合処理票を発行する」「回帰テストを実行する」「ハードウェア開発と整合させる」そして、最後に、「検証審査を行う」という手順で進める。検証審査は最後に検証の結果を評価するための工程となる。
外部検証審査は、ソフトウェア開発の最終工程になる。この審査で、開発したソフトウェアを市場にリリースすることを許可するか判定することになるが、厳格な審査基準を規定し、この規定に合格することが条件になる。
しかし、この時点で未だ欠陥が潜在している可能性がある。この潜在欠陥が、市場で運用中に顕在化してくる。これは「市場潜在欠陥」と呼ばれる。これは社内でテストや検証をすることができなかったプログラムパスが、顧客が行う多様な操作や社内との動作環境の違いなどにより、未だ検証されていないパスが走り、そこに潜在していた欠陥が顕在化することが、主たる原因である。
このような残存潜在欠陥を除去するためには、ベータテストが有効である。
ベータテストは、開発サイト側で検出できなかった障害や欠陥をユーザーサイトで発見することを目的とするユーザービューテストである。
 ベータテストは、開発サイトでのテストや検証が終了したソフトウェアを納品サイトや或いは社内外の協力者(協力サイト)に試験的に使って貰い、開発サイトと異なる第三者の視点やユーザーの立場から、「多様な操作を試してみる」「イリーガルなオペレーションを試してみる」或いは「使う場所をいろいろ変えてみる」「様々な環境で使ってみる」などにより開発サイト側で検出できなかった障害や欠陥を発見することを目的とするテストである。ベータテストは市場にリリース時点で潜在していた品質上の問題点をユーザーの視点から利用して貰うことにより、顕在化させるために有効なテスト方法である。
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