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africa rwanda next stage and possibility (Japanese Edition)

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Book Details
Author(s) Doga Makiura
ISBN / ASIN B00GV97HCS
ISBN-13 978B00GV97HC2
Marketplace Canada 🇨🇦
Description
【はじめより】
 アフリカ、「ルワンダ」と言われて何を思い浮かべるだろうか。

 1994年4月6日、ルワンダ大虐殺。
 東アフリカの小国ルワンダで、わずか100日間で約80万人以上もの人々が虐殺された。
 私がルワンダについて話をする時、殆どの人はこの惨事のことしか知らない。

 それから20年。
 ルワンダは「奇跡の国」と呼ばれるほどの急激な発展を遂げた。あの大虐殺(ジェノサイド)は絶対に風化させてはならない事実だが、ルワンダの現状を見ると、わずか20年前この地で本当にジェノサイドが起きたことは到底信じがたいだろう。

 最近、最後のフロンティアと呼ばれるアフリカ大陸への注目が日に日に高まっている。2013年6月に第5回アフリカ開発会議 (TICAD V)が横浜で開催され、「支援から投資へ」というスローガンが掲げられ、各国の首脳陣たちも出席した。
 その一方で、今年1月の、北アフリカ・アルジェリア人質拘束事件では、日本の現地駐在人10名が犠牲となり、改めてアフリカの治安についての懸念が高まった。アフリカでもビジネスを展開してきた私としては日本人が過剰に反応していると感じているが、未だに「アフリカ=危険/紛争/貧困」という固定概念は、日本人の間で残念ながら未だに強く根付いていることは事実である。アフリカ54ヶ国の多くは依然として大きな貧困層を抱え、先進国から巨額の援助を受け、紛争も絶えない。

 しかし、ルワンダは同じアフリカでありがながら、上記のアフリカのネガティブな状況とは明らかに違う状況にある。
 人口の20%がわずか3ヶ月の間に殺されたというジェノサイドの悲劇から20年、近年のGDP成長率は年率8%を超え、治安も安定しており、夜中に町中を歩いても問題ないと言われている。

 悲しいことに、インターネットでルワンダに関する本を探していると、ほとんどが虐殺関係となっており、「今のルワンダ」に特化して書かれた本は見当たらない。だから、私が実際にルワンダに足を踏み入れ、現地の人と様々なプロジェクトを行なった経験に基づき、ルワンダの現状について今回、ここに書き留めておきたいと思う。

人類最後のフロンティアともいうべきアフリカ大陸。悲劇を乗り越えて新興国家として着実に発展するルワンダを今を現地で活躍する日本人が伝えます。

[著者]
牧浦土雅(マキウラドガ)

1993年東京都生まれ。英国ボーディングスクール卒業後、ギャップイヤーを取得し、現在英国ブリストル大学在学中。

東南アジアの社会企業投資に特化したNeeds-One Ltd.:共同創業者。
インドのスラム街に住む40万人に貧困サイクルを抜け出す様々なサービスを提供するNGO「Asha Society」:アンバサダー。
DVD教材を利用して途上国の教育格差の解消を図る国際教育支援NPO「e-Educationプロジェクト」:ルワンダ代表
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