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Technical Translation: Ingakoubun/Kekka wo arawasu to-futeishi/Aimaina nihongo Gijutsuhonyaku Ougi to urawaza (Japanese Edition)

Author Tomii Atsushi
Publisher Tomii Atsushi
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Book Details
Author(s) Tomii Atsushi
Publisher Tomii Atsushi
ISBN / ASIN B00W53TYRK
ISBN-13 978B00W53TYR4
Marketplace Germany 🇩🇪
Description
内容紹介
富井篤著の既刊書の中から、すでに絶版となっている前置詞活用辞典、英語数量表現辞典、技術英語構文辞典(以上、三省堂)、技術翻訳のテクニック、続技術翻訳のテクニック(以上、丸善)と、現在、依然として販売されている、科学技術和英大辞典、科学技術英和大辞典、科学技術英語表現辞典、科学技術英語動詞活用辞典(以上、オーム社)など、9冊を厳選し、それらを解体してエッセンスだけを取り上げた上で加筆再編し、電子書籍の「技術英語 奥義と裏技」シリーズとして順次出版しています。本書はその第2巻目になります。編集等は渡辺恵子(実務翻訳者)が協力しています。

内容
本シリーズは、「技術英語の奥義の学習」と「技術翻訳の裏技の習得」を目的とし、全体としては、日本語の「語句」、英語の「単語」、それに「表現」、「品詞」、「構文」、「数量表現」、「その他」の7つのジャンルに分類し、適宜ちりばめながら出版していきます。また、既刊書のエッセンスのみならず、私の引き出しの中で出版の出番を待っている本、著者主宰の翻訳教室のテキストや国際翻訳会議で講演した際の資料、さらには、40年間に収集した36万点の英語資料などを動員しています。

第2巻となる本書では(第1巻が「無生物主語構文」という、どちらかというと1つの因果関係を表現する構文であったのに対し)、2つ以上の因果関係を取り扱う「因果構文」をメインテーマとし、それに関連する2つのテーマ、すなわち、「副詞的用法のto-不定詞」と「曖昧な日本語」をサブテーマとして取り上げています。

■因果構文
よく「風が吹けば桶屋が儲かる」といいます。「風が吹くと、埃が立ち、その埃が人間の目の中に入る。すると、多くの人間が目を悪くし、三味線引きが増える。三味線引きが増えると三味線が足りなくなり、たくさんの猫が捕獲される。猫が多く捕獲されると鼠が増え、鼠が増えると桶が噛られる。それにより桶屋が儲かる。」という意味です。これは極端な例ですが、因果関係の羅列です。技術文でも、これに劣らず、4個、5個という数多くの因果関係の記述がよくあります。「技術文とは、因果関係の羅列である」といっても、決して過言ではありません。この英訳が本書のメインテーマです。これらをマスターすると、どんな「強い風が吹こう」とも安泰です。

■副詞的用法のto-不定詞
初心者は「副詞的用法のto-不定詞」を見ると、学校英語の後遺症とも考えられますが、反射神経的に「何々するために」というように、よく「目的」で訳してしまいます。もちろん「目的」として使われている例もありますが、技術文では「結果」として使われることが多いです。だからこそ、第2巻「因果構文」の中にサブテーマとして取り上げているわけです。to-不定詞を「結果」として訳す術を習得することなく、これを因果関係のツールとして使うことは、永遠に不可能です。これができるようになると、因果関係以外にも、その応用範囲はぐんと広まります。このテーマを通じて、ぜひそこまで学習していただきたいと思います。

■曖昧な日本語
日本語には、曖昧な表現や言い回しがたくさんあります。ここでは、その代表格で、技術文でも、しばしば誤解の基となっている「何して何々する」を取り上げています。「副詞的用法の結果を表すto-不定詞」が、ここでは「曖昧な日本語」の英訳に際し、欠くことのできない重要な役割を果たしています。

目次
ご利用に際して
電子書籍発行に寄せて
まえがき
■因果構文
1. 因果関係の表現
1.1. too ~ to ….
1.2. so ~ that ……..
1.3. When (If ) S + V ~, S + V
1.4. 無生物主語構文
2. 結果の表現
2.1. 接続詞Therefore, Accordingly, Consequently, As a resultなどによる表現
2.2. to不定詞による表現
2.3. 関係代名詞による表現
2.4. 分詞構文による表現
2.5. 無生物主語 This による表現
2.6. 前置詞withによる表現
2.7. 因果関係の表現の組立て方
2.8. 因果関係の組み合わせの実例
■結果を表すto-不定詞
1. 「目的」を表すto-不定詞
2. 「結果」を表すto-不定詞
2.1.一般動詞に伴う「結果」を表すto-不定詞
2.2. 「助動詞+be+過去分詞」に伴う「結果」を表すto-不定詞
2.3. その他の結果を表すto-不定詞
■曖昧な日本語
1. 「____して……する」の4つの意味と対応する英文
2. 「____して……する」の例文
3. 英訳演習
3.1. ~ ~を____して(しかる後に) を……する
3.2. ~ ~を____して(その結果として) を……する
3.3. ~ ~を____して(することによって) を……する
3.4. ~ ~を____して(状態にして) を……する
4. 検 証
4.1. 意味①の英文
4.2. 意味②の英文
4.3. 意味③の英文
4.4. 意味④の英文
5. 「…. して,,,, する」を英訳するときに
第3巻の予告
編集後記
奥 付

技術翻訳や特許翻訳をお仕事にされる方, 英語論文を読み書きされる方, 技術翻訳を勉強される方々などに, お手持ちのKindle端末で, スマートフォンで, タブレットで, そして, PC上で, 本書のシリーズを気軽に読んでいただけたら幸いです。

著者略歴
富井 篤: 1934年横須賀生まれ。日本大学理工学部卒業。アメリカ系産業機械メーカーを退職後、(株)国際テクリンガ研究所を設立、爾来、翻訳歴40年、翻訳指導歴37年、執筆歴35年。著作、訳本・CDを含め40冊

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